Agentが社員になった日
5つのシーン、実際に動かしてみた
AIが現場に入ってきたら、何が変わるのか。
朝のTo-Do整理から会議後のアクション共有、顧客の声の分析まで——
5つのリアルなシーンを、一緒に体験します。
「明日から使える」5シーンを体験する
- 朝:今日の着手順を Agent に判断させる
- 会議後:アクションを自動で整理・アサインする
- 夕方:顧客シグナルを継続的に収集する
- 日中:重要トピックをチームに即共有する
- VOC:顧客の声をチーム別アクションに変換する
- Lark を使っているチームリーダー・マネージャー
- AI 活用に興味がある実務担当者
- 仮想タスクリスト(優先度・担当者・期日付き)
- 会議議事録(AI 自動要約)
- 顧客チャットログ・フィードバック
- KPI ダッシュボードデータ
- VOC 分類・アクション変換サンプル
AI Agent が入ると、一日はこう変わる
「今日、何から手を付ける?」をAgentに聞く
タスクが10件ある朝。どれから始めるか判断するだけで15分消える。Agentに一言頼むと、会議・期日・負荷を考慮して「今日のTop 5」を提案してくれる。
カレンダーとタスクリストを手動で見比べ、頭の中で優先度を考える。毎朝15〜20分消費。
Agentに一言話しかけるだけ。30秒で「今日のTop 5タスク」が理由付きで出てくる。
実際のプロンプトと出力
優先順位 Top5 を教えてください。
AGENT > 本日の優先順位です:
1. 提案書レビュー(期限: 今日 17:00)
2. A社フォローアップ(会議14:00前に完了必須)
3. Q3レポート確認(明日朝ミーティング資料)
4. チーム週報まとめ(金曜締め切り)
5. ツール設定確認(ブロッカー解消のため)
- Base のタスクデータと自動連携
- カレンダーの会議時間を考慮
- 理由付きで「なぜ1位か」を説明
Lark AI Agent(設定約5分)+Base タスクテーブル
会議が終わっても、アクションが自動で動き出す
「会議で決まったはずのことが、誰も動いていなかった」——このあるある問題。議事録をAgentに渡すだけで、アクションアイテムを抽出し、担当・期日まで整理してくれる。
会議後に手動でメモを整理。「誰が何をいつまでに」が曖昧なまま放置され、次の会議で「あれどうなった?」が繰り返される。
会議終了後5分でアクションリストが完成。担当者に自動通知、Baseのタスクに自動登録。
議事録 → アクションリスト
担当・期日付きで整理してください。
AGENT > アクションアイテム一覧:
【田中さん】 提案書の最終版を作成
期日: 今週金曜 EOD
【鈴木さん】 A社との日程調整メール送付
期日: 明日 12:00
【全員】 次回会議アジェンダを確認
期日: 来週月曜 AM
- 発言者から担当者を自動判定
- 「〜する」「〜お願い」等を検出
- Base のタスクに1クリックで登録
Lark Docs(議事録)+ AI Agent + Base タスク管理テーブル
チャンネルを横断監視し、重要シグナルを捕捉する
顧客からのリスク発言・要望・商機のタネは、複数のチャンネルに散らばっている。Agentが常時監視し、重要なシグナルをリアルタイムで拾い上げる。
- 顧客との Lark グループ(全件)
- CS チームの社内報告チャンネル
- サポートチケット起票通知
- リスク:解約示唆・不満・障害報告
- 要望:機能リクエスト・改善提案
- 商機:拡張意向・紹介・新規ニーズ
週次シグナルサマリー(自動生成)
· B社「来期更新を見直している」(6/10 14:22)
· C社「ログイン障害が続いている」(6/9 09:15)
· D社「サポート対応が遅い」(6/8 16:40)
💡 要望 (7件)
· 「Excelからの移行ツールが欲しい」(複数社)
· 「承認フローのカスタマイズ」(E社, F社)
🚀 商機 (2件)
· G社「他部署にも展開したい」(6/10 11:30)
· H社「パートナー候補に紹介できる」(6/9)
- 解約リスクを最大1週間早く検知
- 要望が埋もれず蓄積・活用できる
- CSM1人で全アカウント監視可能
Lark AI Agent + Webhook + Base(シグナル管理テーブル)
重要トピックをすぐ読める形でチームに届ける
「大切な情報が流れてしまう」「報告が属人化している」——Agentが情報を集約し、チームが一目で理解できるダイジェストを自動生成する。
各チームからの週次報告メール・Docを手動でまとめる。マネージャーが毎週2〜3時間を費やす。
Agentが複数ソースを集約し、「今週の重要3点」を自動でダイジェスト化。毎日・毎週を自動配信。
ハンズオン:ダイジェスト Agent を作ってみよう
Lark のワークスペース設定 → AI Agent → 「+新規作成」。名前:「週次ダイジェスト」
「ナレッジ」タブから Docs フォルダ・Base テーブルを指定。Webhook で外部データも可。
「今週の重要トピックを3点にまとめて、変化・背景・次アクションを添えてください」と入力。スケジュール配信をオン。
顧客の声を、各チームが動けるアウトプットに変換する
VOCは集めるだけでは意味がない。「誰が、何を、いつまでに」という形に変換されて初めて、組織が動き出す。
- 顧客 Lark グループのメッセージ
- CS チームの報告・エスカレーション
- 定期サーベイ・NPS コメント
- 商談メモ・提案後フィードバック
VOC → チーム別アクション変換例
── PdM へ ──
· Excelインポート機能の要望が今週5件
→ 次スプリントで優先度検討を推奨
── CS へ ──
· B社・C社で同種の操作困惑を報告
→ FAQ更新 + プロアクティブアウトリーチ
── Sales へ ──
· G社「他部署展開を検討中」
→ 今週中に拡張商談を設定
- VOCが「見るだけリスト」から「動くリスト」に
- どのチームが何をすべきかが一目瞭然
- 週次 30分の集計作業がゼロになる
Lark AI Agent + Base(VOC テーブル)+ チャンネル連携
AI Agent は、仕事の進め方そのものを変える
明日から小さく始める4ステップ
5シーンの中で「今すぐ使いたい」場面を1つだけ選んで始める。欲張らないことが成功の鍵。
「何を入れると」「何が出てくる」を先に決める。プロンプトはシンプルに、一文から。
最初は必ず人がレビュー。信頼できると確認できたら、次第に自動化の範囲を広げる。
1シーンがうまくいったら、隣のシーンへ。5シーン全部つながると、チームの仕事の進め方が根本から変わります。
今日から、一緒に動かしてみましょう。
ご質問・ご相談はいつでも。
次のステップは、あなたのチームで一番困っているシーンから始めます。
担当 CSM までお気軽にご連絡ください
Lark ドキュメントで後日共有します